こんにちは、まるいとりこです。
先週円安が加速していましたが、インフレ軟化の警戒感から9/13 21:30のCPI（消費者物価指数）発表まで141円台になっていました。
しかし、9/13 21:30発表のCPIが市場予想より高く、インフレ軟化の警戒感が薄れ、9/21のFOMC米利上げは0.75%が揺るがないものになりました。1.00%利上げも浮上しています。
米国政策金利：2.50%→3.25%（0.75%利上げの場合）
日本政策金利：-0.10%→-0.10%（金融緩和継続）
9/14現在の10年債金利は、日本0.239%、米国3.424%
これにより、円安が加速し一気に144円台になりました。
9/13 21:30前の1ドル141円で1 lot仕込んでおけば＋2万円以上だったので悔しいところです。。
ただ、今後も日米金利差が開くことから円安は止まらなそうなので、またタイミングが来たらドル買いしたいと思います。
今後の注意点としては、日本政府の為替介入を示唆する発言です。
こちらも気にかけながら見ていく必要があると思います。
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