EV市場とTesla

こんにちは、まるいとりこです。

 

カリフォルニア州の、2035年以降ガソリン車販売禁止規制案が承認されましたね。

 

今は、日常生活でそこまで強く脱炭素が意識されることはないかもしれませんが、

国、企業、世の中は、一歩ずつ脱酸素社会へと舵を切っています。

 

カリフォルニア州のように、政府の後押しがある産業は、やはり強いです。

 

単純に考えれば、この規制案によりEV社は益々普及していきます。

現在のEV市場のシェアは、Tesla(テスラ)が70%強になっており、圧倒的な強さを見せています。

 

しかし、自動車産業は他にも、GMやフォード、トヨタ、その他外国メーカー。。有名どころは多くあります。

それぞれEV開発にも力を入れており、将来的にはテスラ1強という世界にはならないような気もします。

 

ただ、テスラの高い技術力とイーロンマスクというカリスマ的経営者がいる限り、

成長するポテンシャルは有り余っているようにも思えます。

テスラは、今はまだ存在すらしない産業で大きなシェアを獲得するかもしれません。

 

今後もEV市場、そしてTesla(テスラ)に注目していきたいと思います。